沼田商店 麺組 袋麺お店で使用しているお米のセット
ラーメン激戦区・岩沼で根強い人気を誇る『沼田商店 麺組』。’令和4年9月に日本三稲荷竹駒神社参道に移転し、連日変わらぬ行列ができる。県内屈指のモンスター店。中でも一番人気の「味噌らーめん」。5~6種類の香辛料と2種の味噌をブレンドしたタレをベースに、豚骨を炊き上げた動物系のスープと、3種の煮干とソウダガツオやマグロの節からとった魚介系スープが力強さと上品さを実現している。あらゆる旨みを重ねたスープを纏った麺は、箸が止まらなくなる体験をさせてくれるはず。その味噌ラーメンを麺組店主が監修し完成した袋麺と麺組で実際に使用しているお米のセット。
沼田商店 麺組 お店で使用しているお米です。
【ひとめぼれ】
コシヒカリとコシヒカリの子である初星を交配し、食味と耐冷性を両立させたのが「ひとめぼれ」。宮城県が主産地で、「見て美しさに『ひとめぼれ』、食べて美味しさに『ひとめぼれ』し、たくさんの人に愛されてほしい」と命名された名前のように、バランスがとれていて食べやすく、多くの人に愛されているお米です。実際に、生産者だけでなく消費者にも抜群の知名度と人気があります。「ひとめぼれ」は、お米の名前の通り一粒一粒が光って惚れ惚れするほどの美しさ。炊き上がりは、柔らかく甘い香りで粒はふっくらとしてピカピカ輝いています。どんなおかずにも合う飽きのこない万能型のお米で冷めてもある程度柔らかさがあるのでお弁当にも使えます。また、水分を少なくして硬めに炊けば、チャーハンやカレーなどにして美味しくただけますが、もちもちした食感と濃い風味は肉料理のパートナーとして最高です。
もう一品、お米生産者・農事組合法人志賀の今年のおすすめ健康食玄米です。
【金のいぶき】
米どころ宮城、待望の玄米ブランド。2011年の春、東日本大震災直後の田んぼに植えられ、たくましく生き抜いた姿は東北・宮城の希望となり、その一粒一粒の輝きから「金のいぶき」と名付けられました。 通常の玄米の3倍もの大きさを誇る胚芽部分には、GABAやビタミンEなどの栄養成分がたっぷりと含まれ、からだに優しい食生活を心がけたい方にもぴったり。しかも、白米と同じように簡単に炊くことができるので、いつでも手軽に召しあがっていただけます。
●炊き方
【釜に入れ、サッと洗う】ポイントは、玄米についた籾などのゴミを落とすくらいの感覚。水を足して、ゴミが浮かばなくなればOK。白米のように研いでしまうと胚芽が落ちてしまうので注意。
【白米の線を少し超えるくらいの水を入れる】炊飯器に吸水モードがなければ、30分ほど吸水させるか、水の代わりに熱湯を注ぐとよりおいしく炊ける。ミネラルウォーターの硬水(アルカリ性の高い水)は、吸水が悪く、パサパサしたご飯になりやすいのでNG。軟水もしくは水道水のほうがよい。
【白米モードで炊く】【炊き上がったら、少しまぜて蒸気を抜いて米をほぐす20~30分落ち着かせたら、お召し上がりください!】