450g(3合)の真空キューブ米4品種の食べ比べセットです。
自分のご褒美に、贈り物にいかがですか。
こちらの商品は障がい者地域就労支援センター「ひまわりホーム」のみなさんに真空キューブ米製作・箱詰め等の作業をしていただいております。
詰合せセット内容
各450g(3合)農事組合法人志賀さんの「だて正夢・ササシグレ・つきあかり・つや姫」の4品種
【だて正夢】
「米どころ宮城」の夢を叶える期待の新品種「だて正夢」。だて正夢の特徴は、食べごろの粒感が奏でる「もっちり感」と「甘み」。「もちもち」したお米はたくさんありますが、だて正夢が目指したのは「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。
また、「だて正夢」は吸水性が高いお米なので、早炊きモードで炊いても普通のお米よりとても美味しく召し上がることが出来ます。2つの炊飯方法をご紹介します。
●炊き方
【水の量を減らして炊く方法】炊飯釜の水の量を1~2mm程度少なめに!水浸けは1~2時間行いましょう。しっかり行うことで,冷めた後も美味しさが持続します。
【早炊きモードの場合】水浸は必要ありません!炊飯釜にセットしたらすぐに炊きましょう!
【ササシグレ】
「コメの貴婦人」とも呼ばれる幻の良食味米「ササシグレ」は宮城県に伝わる古い民謡『さんさ時雨』が、その名前の由来と言われています。「ササニシキ」の父にあたる品種で、今ではわずかに栽培している貴重な『幻のお米』です。
柔らかな甘みとツヤ、豊かな香りを誇るうるち米の祖「ササシグレ」は、もちが交配されていない源品種で、粘り気が少なくあっさりとしているため、冷めても美味しいのが特徴です。宮城県岩沼町(現岩沼市)にあった宮城県立農事試験場が1943年(昭和18年)に貰い受け、1947年(昭和22年)に宮城県立農業試験場古川分場が育成を続けた、岩沼生まれ。岩沼育ちのお米です。
【つきあかり】
炊飯米は、外観、うま味に優れ、極良食味です。日本穀物検定協会の食味官能試験では、「コシヒカリ」より高く評価されています。あの大人気ブランド米「コシヒカリ」にも負けない美味しさを持っているとも言われています。「つきあかり」は炊き上がった様子が、艶やかで光り輝いていたことから命名され、その美味しさから人気が広がっている期待の品種です。食味の評価が極めて良い品種で、うま味に優れ、ほどよいもっちり感があります。また、米一粒の大きさが特徴で、炊飯直後だけでなく、長時間保温された後でもその美味しさが保たれるというのも嬉しいポイントです。
【つや姫】
名前の通り際立つ白さとツヤ、大粒のお米特徴の「つや姫」は、炊き上がりのツヤに加えて「甘み、旨み、粘り」のバランスがよく、口に入れたあとふんわりと広がる甘みが秀逸で、コシヒカリを上回る評価を得ています。その味の特徴は、甘みや旨みはもちろん、口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良い点が特徴です。旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸の含有量が非常に多く、美味しいお米の代名詞であるコシヒカリよりも多く含まれているといわれています。また、白さや炊き上がりの艶など見た目の良さにも定評があり、美しく美味しいお米として評価が年々、高まっています。