450g(3合)の真空キューブ米6品種の食べ比べセットです。
自分のご褒美に、贈り物にいかがですか。
こちらの商品は障がい者地域就労支援センター「ひまわりホーム」のみなさんに真空キューブ米製作・箱詰め等の作業をしていただいております。
詰合せセット内容
各450g(3合)農事組合法人志賀さんの「金のいぶき・ササシグレ・だて正夢・つきあかり・ササニシキ・つや姫」の6品種
【金のいぶき】
米どころ宮城、待望の玄米ブランド。2011年の春、東日本大震災直後の田んぼに植えられ、たくましく生き抜いた姿は東北・宮城の希望となり、その一粒一粒の輝きから「金のいぶき」と名付けられました。 通常の玄米の3倍もの大きさを誇る胚芽部分には、GABAやビタミンEなどの栄養成分がたっぷりと含まれ、からだに優しい食生活を心がけたい方にもぴったり。しかも、白米と同じように簡単に炊くことができるので、いつでも手軽に召しあがっていただけます。
●炊き方
【釜に入れ、サッと洗う】ポイントは、玄米についた籾などのゴミを落とすくらいの感覚。水を足して、ゴミが浮かばなくなればOK。白米のように研いでしまうと胚芽が落ちてしまうので注意。
【白米の線を少し超えるくらいの水を入れる】炊飯器に吸水モードがなければ、30分ほど吸水させるか、水の代わりに熱湯を注ぐとよりおいしく炊ける。ミネラルウォーターの硬水(アルカリ性の高い水)は、吸水が悪く、パサパサしたご飯になりやすいのでNG。軟水もしくは水道水のほうがよい。
【白米モードで炊く】【炊き上がったら、少しまぜて蒸気を抜いて米をほぐす20~30分落ち着かせたら、お召し上がりください!】
【だて正夢】
「米どころ宮城」の夢を叶える期待の新品種「だて正夢」。だて正夢の特徴は、食べごろの粒感が奏でる「もっちり感」と「甘み」。「もちもち」したお米はたくさんありますが、だて正夢が目指したのは「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。
また、「だて正夢」は吸水性が高いお米なので、早炊きモードで炊いても普通のお米よりとても美味しく召し上がることが出来ます。2つの炊飯方法をご紹介します。
●炊き方
【水の量を減らして炊く方法】炊飯釜の水の量を1~2mm程度少なめに!水浸けは1~2時間行いましょう。しっかり行うことで,冷めた後も美味しさが持続します。
【早炊きモードの場合】水浸は必要ありません!炊飯釜にセットしたらすぐに炊きましょう!
【ササシグレ】
「コメの貴婦人」とも呼ばれる幻の良食味米「ササシグレ」は宮城県に伝わる古い民謡『さんさ時雨』が、その名前の由来と言われています。「ササニシキ」の父にあたる品種で、今ではわずかに栽培している貴重な『幻のお米』です。
柔らかな甘みとツヤ、豊かな香りを誇るうるち米の祖「ササシグレ」は、もちが交配されていない源品種で、粘り気が少なくあっさりとしているため、冷めても美味しいのが特徴です。宮城県岩沼町(現岩沼市)にあった宮城県立農事試験場が1943年(昭和18年)に貰い受け、1947年(昭和22年)に宮城県立農業試験場古川分場が育成を続けた、岩沼生まれ。岩沼育ちのお米です。
【ササニシキ】
かつてコシヒカリと並ぶ良食味のブランド米だった「ササニシキ」。日本人のお米の嗜好が粘りの強いものになったことや、冷害や病気に弱く生産が難しいことから作付けが激減し、根強い人気はあるものの、店頭では珍しい品種となりました。しかし、その控えめな甘さと旨み、さっぱりしてやわらかくほぐれるような食感は、寿司ネタやおかず本来の味を引き立ててくれるので、寿司飯の定番としてプロの寿司職人に愛され続けています。ササニシキを置いているスーパーはほとんど見なくなってしまった今だからこそ、ササニシキを味わってみてください。
【つきあかり】
炊飯米は、外観、うま味に優れ、極良食味です。日本穀物検定協会の食味官能試験では、「コシヒカリ」より高く評価されています。あの大人気ブランド米「コシヒカリ」にも負けない美味しさを持っているとも言われています。「つきあかり」は炊き上がった様子が、艶やかで光り輝いていたことから命名され、その美味しさから人気が広がっている期待の品種です。食味の評価が極めて良い品種で、うま味に優れ、ほどよいもっちり感があります。また、米一粒の大きさが特徴で、炊飯直後だけでなく、長時間保温された後でもその美味しさが保たれるというのも嬉しいポイントです。
【つや姫】
名前の通り際立つ白さとツヤ、大粒のお米特徴の「つや姫」は、炊き上がりのツヤに加えて「甘み、旨み、粘り」のバランスがよく、口に入れたあとふんわりと広がる甘みが秀逸で、コシヒカリを上回る評価を得ています。その味の特徴は、甘みや旨みはもちろん、口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良い点が特徴です。旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸の含有量が非常に多く、美味しいお米の代名詞であるコシヒカリよりも多く含まれているといわれています。また、白さや炊き上がりの艶など見た目の良さにも定評があり、美しく美味しいお米として評価が年々、高まっています。